女将がマスターしておきたい蜂に刺された時の応急処置法

被害を未然に防ぐための対策~日本庭園の蜂対策~ 被害を未然に防ぐための対策~日本庭園の蜂対策~

お客様が蜂に刺された時の対処法

蜂の巣退治をしないとお客さまが刺されてしまう可能性があります。また、どんなに予防してもリスクをゼロにすることはできないので、お客さまが蜂に刺されてしまった場合の対処法や応急処置を見ておきましょう。

応急処置をマスターしておく

毒を絞り出さす

蜂の毒が全身に広がると症状が悪化するため、指でつねって絞り出します。ミツバチの被害にあった場合は針が残っているケースもあるため、ピンセットで取り除きましょう。針を抜く前に傷口に刺激を与えると、毒嚢を圧迫するリスクがあります。清潔なピンセットや毛抜きなど応急処置グッズを用意しておくと、もしもの時に役立ちます。

綺麗な水で洗う

毒の回るスピードを遅くするため、水で洗って冷やしましょう。毒が残っていると仲間を呼び寄せてしまうリスクがあるため、吸引器を使って吸い出します。蜂用の吸引器はアウトドアショップなどで扱っているので、使い方をマスターしておくと、万が一のトラブルでも慌てません。

抗ヒスタミン剤を塗布する

虫さされに使用する抗ヒスタミン剤があれば、傷口に塗ってください。医師にかかった時に正しく状況説明できるように、どんな薬を使ったか控えておくと安心です。薬を塗った後にも冷たいおしぼりなどで患部を冷やして、急性症状を緩和しましょう。

蜂に刺された場合は少し遅れて症状が出るケースも多いため、医療機関を受診しましょう。特に毒性が高いハチに襲われた場合は遅れて症状が出てくるケースもあり、素人判断は危険です。お客さまが気にしていない様子でも、病院にかかってもしものことがあったら連絡してもらえるように、電話番号などを控えたメモを渡してください。

お客様のためにも早めの蜂の巣駆除が大事

お客さまに怪我をさせた、などのトラブルが起こったら、お店の信用問題に発展します。経済的な損失はもとよりお客さまの身体が心配なので、早めの蜂の巣駆除を検討しましょう。歴史がある料亭ならなおさら社会的地位があるお客さまが多いため、リスクヘッジを徹底します。蜂を見かけたらすぐ業者に連絡し、敷地内に巣がないか調べてもらうと安心でしょう。

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